日本橋梁 2014年3月期予想修正 純利益10億円→19億円

日本橋梁（5912・東証1部）が11月13日午後3時、2014年3月期の第2四半期（2013年4～9月）決算を発表、あわせて通期の業績予想を修正した。

通期予想は純利益を前期比2.2倍の10億円から同4.2倍の19億円に修正。売上高は同0.9％増の400億円、営業利益は同1.1％減の10億円、経常利益は同3.0％減の9億円で従来予想を据え置いた。予想1株利益は7円76銭。

第2四半期の業績は売上高が前年同期比9.1％増の198億円、営業利益は同18.1％減の7億800万円、経常利益は同16.9％減の6億7900万円、純利益は同2.8倍の12億9600万円だった。