藤田エンジニアリング 2013年4-9月決算 売上高16.7%減 最終黒字4900万円

設備工事を手がける藤田エンジニアリング（1770・ジャスダック）が11月13日午後3時、2014年3月期の第2四半期決算（2013年4～9月）を発表した。

売上高は前年同期比16.7％減の75億6500万円、営業損益は6600万円の赤字（前年同期7000万円の赤字）、経常損益は4600万円の黒字（同5500万円の赤字）、最終損益は4900万円の黒字（同6900万円の赤字）だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比0.4％減の220億円、営業利益は同3.2％減の5億5000万円、経常利益は同4.3％減の6億円、純利益は同2.2％減の3億5000万円を予想している。予想1株利益は31円26銭。