東燃ゼネラル 2013年1-9月決算 売上高18.1%増 純利益205.5%増

公開日時
2013年11月14日(木)15時00分
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東燃ゼネラル石油(5012・東証1部)が11月14日発表した2013年1~9月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ18.1%、純利益は205.5%増加した。

東燃ゼネラルは11月14日午後3時、2013年12月期第3四半期(2013年1~9月)の連結決算を発表した。売上高は18.1%増の2兆4104億円となり、前年同期より3687億円増加。本業のもうけを示す営業利益は616.3%増の495億円だった。営業利益率は2.1%となり、前の期の0.3%から1.8ポイント上昇した。経常利益は666.8%増の468億円、純利益は205.5%増の255億円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比14.1%増の3兆2000億円、営業利益は同90.5%増の520億円、経常利益は同2.1倍の480億円、純利益は同54.4%減の250億円を予想している。予想1株利益は68円60銭。

東燃ゼネラル石油 第3四半期業績
2012年1-9月 2013年1-9月
単位:100万円
売上高 2041745 +3.1% 2410479 +18.1%
売上原価 1993552 2291618
売上総利益 48192 118861
販管費 41277 69325
営業利益 6915 -96.7% 49535 +616.3%
経常利益 6110 -97.1% 46853 +666.8%
純利益 8366 -93.4% 25555 +205.5%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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