黒田精工 2013年4-9月決算 売上高6.1%増 純利益13111.2%増

公開日時
2013年11月14日(木)15時00分
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精密ボールねじ・金型等製造の黒田精工(7726・東証2部)が11月14日午後3時、2014年3月期の第2四半期決算(2013年4~9月)を発表した。

売上高は前年同期比6.1%増の54億2800万円、営業損益は2億5100万円の赤字(前年同期9000万円の黒字)、経常損益は1億8700万円の赤字(同1億6800万円の黒字)、純利益は同132.1倍の10億4700万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比18.4%増の125億円、営業損益は5000万円の赤字(前期5300万円の黒字)、経常利益は同67.0%減の8000万円、最終損益は12億円の黒字(同1億8000万円の赤字)を予想している。予想1株利益は42円70銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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