T＆Dホールディングス 2013年4-9月決算 経常収益11.2%減 純利益97.9%増

生保大手のT＆Dホールディングス（8795・東証1部）が11月14日午後3時、2014年3月期の第2四半期決算（2013年4～9月）を発表した。

経常収益は前年同期比11.2％減の1兆574億円、経常利益は同60.9％増の939億円、純利益は同97.9％増の407億円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。経常収益は前期比12.4％減の2兆1200億円、経常利益は同8.8％増の1650億円、純利益は同3.6％増の660億円を予想している。予想1株利益は97円88銭。