東京個別指導学院 2013年3-11月決算 売上高8.9%増 純利益1268.4%増

公開日時
2014年1月9日(木)15時00分
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東京個別指導学院(4745・東証1部)が1月9日発表した2013年3~11月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ8.9%、純利益は1268.4%増加した。

東京個別指導学院は1月9日午後3時、2014年2月期第3四半期(2013年3~11月)の非連結決算を発表した。売上高は8.9%増の99億3100万円となり、前年同期より8億1500万円増加。本業のもうけを示す営業利益は470.7%増の3億3500万円だった。営業利益率は前の期の0.6%より2.8ポイント高い3.4%だった。経常利益は433.9%増の3億3800万円、純利益は1268.4%増の1億8800万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比9.2%増の142億円、営業利益は同64.7%増の11億8000万円、経常利益は同63.6%増の11億8400万円、純利益は同81.6%増の6億5100万円を予想している。予想1株利益は11円99銭。

東京個別指導学院 第3四半期業績
2012年3-11月 2013年3-11月
単位:100万円
売上高 9115 +4.1% 9931 +8.9%
売上原価 6040 6259
売上総利益 3075 3672
販管費 3016 3336
営業利益 58 335 +470.7%
経常利益 63 338 +433.9%
純利益 13 188 +1268.4%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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