インターライフ 2013年3-11月決算 売上高0.9%減 純利益69.8%減

公開日時
2014年1月10日(金)12時00分
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店舗運営サービスのインターライフホールディングス(1418・ジャスダック)が1月10日発表した2013年3~11月の業績は減収減益だった。売上高が前年同期に比べ0.9%、純利益は69.8%減少した。

インターライフは1月10日午後0時、2014年2月期第3四半期(2013年3~11月)の連結決算を発表した。売上高は0.9%減の98億700万円となり、前年同期より8600万円減少。本業のもうけを示す営業利益は57.2%減の2億2400万円だった。営業利益率は前の期より3ポイント低下し2.3%となった。経常利益は65.4%減の1億7800万円、純利益は69.8%減の1億3600万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比12.5%増の142億円、営業利益は同43.6%減の3億円、経常利益は同55.7%減の2億3000万円、純利益は同64.3%減の1億7000万円を予想している。予想1株利益は11円32銭。

インターライフホールディングス 第3四半期業績
2012年3-11月 2013年3-11月
単位:100万円
売上高 9893 +38.4% 9807 -0.9%
売上原価 8088 8058
売上総利益 1805 1748
販管費 1281 1523
営業利益 524 +265.6% 224 -57.2%
経常利益 515 +270.5% 178 -65.4%
純利益 453 +369.5% 136 -69.8%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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