マックハウス 2013年3-11月決算 売上高5.9%減 純利益59.1%減

公開日時
2014年1月10日(金)15時00分
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衣料品チェーンのマックハウス(7603・ジャスダック)が1月10日発表した2013年3~11月の業績は減収減益だった。売上高が前年同期に比べ5.9%、純利益は59.1%減少した。

マックハウスは1月10日午後3時、2014年2月期第3四半期(2013年3~11月)の非連結決算を発表した。売上高は5.9%減の266億円となり、前年同期より16億6500万円減少。本業のもうけを示す営業利益は52.3%減の9億円だった。営業利益率は前の期より3.3ポイント低下し3.4%となった。経常利益は51.4%減の9億7500万円、純利益は59.1%減の4億8000万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比3.5%減の373億円、営業利益は同30.4%減の18億9000万円、経常利益は同30.1%減の20億3000万円、純利益は同55.5%減の11億円を予想している。予想1株利益は71円72銭。

マックハウス 第3四半期業績
2012年3-11月 2013年3-11月
単位:100万円
売上高 28364 -3.7% 26699 -5.9%
売上原価 14552 13873
売上総利益 13812 12826
販管費 11923 11925
営業利益 1888 +30.4% 900 -52.3%
経常利益 2009 +33.4% 975 -51.4%
純利益 1175 +60.1% 480 -59.1%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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