テーオー小笠原 2013年6-11月決算 売上高16.9%増 純利益25.9%減

公開日時
2014年1月10日(金)15時00分
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北海道地盤に木材事業などを手がけるテーオー小笠原(9812・ジャスダック)が1月10日午後3時、2014年5月期の第2四半期(2013年6~11月)決算を発表。事前の予想を上回った。

売上高は前年同期比16.9%増の190億円となり、1月9日に公表した予想190億円を上回った。

営業利益は前年同期比10.5%減の2億6200万円、経常利益は同19.1%増の2億9200万円、純利益は同25.9%減の2億2600万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比6.7%増の380億円、営業利益は同3.0%増の6億円、経常利益は同3.0%減の5億円、純利益は同41.4%増の3億円を予想している。予想1株利益は47円97銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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