ウエストホールディングス 2013年9-11月決算 売上高12.7%増 純利益4.6%減

公開日時
2014年1月14日(火)16時00分
更新日時
2014年1月27日(月)9時50分
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リフォーム・太陽光発電施工を手がけるウエストホールディングス(1407・ジャスダック)が1月14日発表した2013年9~11月の業績は増収減益だった。売上高は前年同期に比べ12.7%増加したが、純利益は4.6%の減益となった。

ウエストホールディングスは1月14日午後4時、2014年8月期第1四半期(2013年9~11月)の連結決算を発表した。売上高は12.7%増の116億円となり、前年同期より13億1800万円増加。一方、本業のもうけを示す営業利益は減益となり、8.7%減の12億1800万円となった。営業利益率は前の期の12.9%より2.5ポイント低い10.4%だった。経常利益は14.1%減の11億3900万円、純利益は4.6%減の6億円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比39.6%増の736億円、営業利益は同31.3%増の84億5700万円、経常利益は同39.9%増の82億1700万円、純利益は同44.7%増の45億2000万円を予想している。予想1株利益は166円15銭。

ウエストホールディングス 第1四半期業績
2012年9-11月 2013年9-11月
単位:100万円
売上高 10353 +106.1% 11671 +12.7%
売上原価 7260 8339
売上総利益 3092 3331
販管費 1758 2113
営業利益 1334 1218 -8.7%
経常利益 1326 1139 -14.1%
純利益 630 600 -4.6%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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