コムチュア 2013年4-12月決算 売上高15.7%増 純利益41.1%増

公開日時
2014年1月24日(金)15時30分
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システムインテグレーターのコムチュア(3844・東証1部)が1月24日発表した2013年4~12月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ15.7%、純利益は41.1%増加した。

コムチュアは1月24日午後3時30分、2014年3月期第3四半期(2013年4~12月)の連結決算を発表した。売上高は15.7%増の60億5900万円となり、前年同期より8億2100万円増加。本業のもうけを示す営業利益は46.5%増の7億2200万円だった。営業利益率は前の期より2.5ポイント上昇し11.9%となった。経常利益は45.1%増の7億4200万円、純利益は41.1%増の4億4900万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比18.6%増の85億円、営業利益は同24.6%増の10億円、経常利益は同26.4%増の10億2500万円、純利益は同30.3%増の6億2000万円を予想している。予想1株利益は117円24銭。

コムチュア 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 5238 +40.4% 6059 +15.7%
売上原価 4131 4650
売上総利益 1106 1408
販管費 613 686
営業利益 493 +157.1% 722 +46.5%
経常利益 511 +138.1% 742 +45.1%
純利益 318 +200.9% 449 +41.1%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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