ドリームインキュベータ 2013年4-12月決算 売上高16.4%増 純利益63.1%増

ベンチャー投資・企業コンサルティングのドリームインキュベータ（4310・東証1部）が1月28日発表した2013年4～12月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ16.4%、純利益は63.1%増加した。

ドリームインキュベータは1月28日午後4時、2014年3月期第3四半期（2013年4～12月）の連結決算を発表した。売上高は16.4%増の65億500万円となり、前年同期より9億1800万円増加。本業のもうけを示す営業利益は22.1%増の7億3300万円だった。営業利益率は前の期より0.5ポイント上昇し11.3%となった。経常利益は30.5%増の7億6500万円、純利益は63.1%増の6億100万円だった。

通期の業績予想は公表していない。