大崎エンジニアリング 2014年3月期予想修正 最終損益3億6000万円の赤字→7億1500万円の赤字

公開日時
2014年1月30日(木)15時10分
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液晶・PDP関連装置等製造の大崎エンジニアリング(6259・ジャスダック)が1月30日午後3時10分、2014年3月期の第3四半期(2013年4~12月)決算を発表、あわせて通期の業績予想を修正した。

通期予想は売上高を前期比63.8%増の25億円から同15.1%減の12億9500万円、営業損益を1億4000万円の赤字から4億9500万円の赤字、経常損益を1億2000万円の赤字から4億7500万円の赤字、最終損益を3億6000万円の赤字から7億1500万円の赤字に修正した。

大崎エンジニアリング 通期業績予想
発表日 売上高 営業利益 経常利益 純利益 EPS
単位:100万円・EPSは円
2013年3月期 実績 1525 -50.5% -479 -467 -503 -9751
2014年3月期 期初予想 13/05/07 4000 +162.1% 220 230 140 2709.35
2014年3月期 修正予想 13/10/31 2500 +63.8% -140 -120 -360 -6966.89
2014年3月期 今回予想 14/01/30 1295 -15.1% -495 -475 -715 -13837

第3四半期の業績は売上高が前年同期比4.3%減の11億3000万円、営業損益は3億3900万円の赤字(前年同期3億1800万円の赤字)、経常損益は3億2400万円の赤字(同3億900万円の赤字)、最終損益は5億6300万円の赤字(同3億4700万円の赤字)だった。

大崎エンジニアリング 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 1181 -23.9% 1130 -4.3%
売上原価 1164 1129
売上総利益 17 1
販管費 336 340
営業利益 -318 -339
経常利益 -309 -324
純利益 -347 -563

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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