サンゲツ 2013年4-12月決算 売上高4.1%増 純利益22.5%増

公開日時
2014年1月31日(金)13時40分
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インテリア商社のサンゲツ(8130・東証1部)が1月31日発表した2013年4~12月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ4.1%、純利益は22.5%増加した。

サンゲツは1月31日午後1時40分、2014年3月期第3四半期(2013年4~12月)の連結決算を発表した。売上高は4.1%増の951億円となり、前年同期より37億8300万円増加。本業のもうけを示す営業利益は11.7%増の66億1700万円だった。営業利益率は前の期の6.5%より0.5ポイント高い7.0%だった。経常利益は15.3%増の70億6700万円、純利益は22.5%増の43億800万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比4.7%増の1290億円、営業利益は同13.5%増の91億円、経常利益は同12.0%増の94億円、純利益は同14.4%増の55億円を予想している。予想1株利益は144円36銭。

サンゲツ 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 91359 +5.9% 95142 +4.1%
売上原価 65513 68540
売上総利益 25845 26602
販管費 19920 19985
営業利益 5925 +7.6% 6617 +11.7%
経常利益 6127 +16.6% 7067 +15.3%
純利益 3518 +21.4% 4308 +22.5%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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