プロネクサス 2013年4-12月決算 売上高8.2%増 純利益16.6%増

公開日時
2014年1月31日(金)15時00分
スポンサーリンク

ディスクロージャー・IR支援サービスのプロネクサス(7893・東証1部)が1月31日発表した2013年4~12月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ8.2%、純利益は16.6%増加した。

プロネクサスは1月31日午後3時、2014年3月期第3四半期(2013年4~12月)の連結決算を発表した。売上高は8.2%増の156億円となり、前年同期より11億8700万円増加。本業のもうけを示す営業利益は11.4%増の22億5200万円だった。営業利益率は14.4%となり、前の期の13.9%から0.5ポイント上昇した。経常利益は13.5%増の23億500万円、純利益は16.6%増の14億4500万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比2.6%増の185億円、営業利益は同9.5%増の20億円、経常利益は同9.8%増の20億円、純利益は同7.1%増の12億5000万円を予想している。予想1株利益は38円53銭。

プロネクサス 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 14500 -0.7% 15688 +8.2%
売上原価 8250 9151
売上総利益 6250 6536
販管費 4228 4283
営業利益 2022 -3.1% 2252 +11.4%
経常利益 2031 -2.1% 2305 +13.5%
純利益 1239 -4.8% 1445 +16.6%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

スポンサーリンク

プロネクサス過去記事 / データページヘ

スポンサーリンク