マミヤオーピー 2013年4-12月決算 売上高0.6%減 純利益2.6%減

公開日時
2014年2月5日(水)15時00分
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ゴルフシャフト・パチンコ用電子部品等製造のマミヤ・オーピー(7991・東証2部)が2月5日発表した2013年4~12月の業績は減収減益だった。売上高が前年同期に比べ0.6%、純利益は2.6%減少した。

マミヤオーピーは2月5日午後3時、2014年3月期第3四半期(2013年4~12月)の連結決算を発表した。売上高は0.6%減の168億円となり、前年同期より1億600万円減少。本業のもうけを示す営業利益は26.8%減の19億6900万円だった。営業利益率は前の期より4.2ポイント低下し11.7%となった。経常利益は6.5%減の25億1000万円、純利益は2.6%減の15億2800万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比5.9%増の230億円、営業利益は同1.4%減の31億円、経常利益は同0.7%増の33億円、純利益は同2.5%増の20億円を予想している。予想1株利益は21円45銭。

マミヤ・オーピー 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 16943 -2.8% 16837 -0.6%
売上原価 10716 11362
売上総利益 6226 5474
販管費 3535 3505
営業利益 2691 +6.8% 1969 -26.8%
経常利益 2685 +15.8% 2510 -6.5%
純利益 1569 -5.0% 1528 -2.6%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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