スターバックスジャパン 2013年4-12月決算 売上高8.9%増 純利益20.9%増

公開日時
2014年2月6日(木)15時00分
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スターバックス コーヒー ジャパン(2712・ジャスダック)が2月6日発表した2013年4~12月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ8.9%、純利益は20.9%増加した。

スターバックスジャパンは2月6日午後3時、2014年3月期第3四半期(2013年4~12月)の非連結決算を発表した。売上高は8.9%増の947億円となり、前年同期より77億2100万円増加。本業のもうけを示す営業利益は16.3%増の92億1200万円だった。営業利益率は9.7%となり、前の期の9.1%から0.6ポイント上昇した。経常利益は15.9%増の92億4700万円、純利益は20.9%増の53億1000万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比6.4%増の1240億円、営業利益は同17.3%増の114億円、経常利益は同17.0%増の114億円、純利益は同18.5%増の63億円を予想している。予想1株利益は43円73銭。

スターバックス コーヒー ジャパン 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 86995 +7.7% 94716 +8.9%
売上原価 22647 24486
売上総利益 64347 70230
販管費 56428 61017
営業利益 7919 +15.6% 9212 +16.3%
経常利益 7977 +13.5% 9247 +15.9%
純利益 4391 +25.0% 5310 +20.9%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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