銀座ルノアール 2013年4-12月決算 売上高3.7%増 純利益63.1%増

公開日時
2014年2月6日(木)15時00分
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首都圏でカフェ・貸会議室等を展開する銀座ルノアール(9853・ジャスダック)が2月6日発表した2013年4~12月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ3.7%、純利益は63.1%増加した。

銀座ルノアールは2月6日午後3時、2014年3月期第3四半期(2013年4~12月)の連結決算を発表した。売上高は3.7%増の50億8000万円となり、前年同期より1億7900万円増加。本業のもうけを示す営業利益は47.6%増の4億1600万円だった。営業利益率は前の期より2.4ポイント上昇し8.2%となった。経常利益は41.6%増の4億4700万円、純利益は63.1%増の2億1900万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比9.3%増の71億8000万円、営業利益は同12.9%増の3億4300万円、経常利益は同3.7%増の3億8600万円、純利益は同21.8%増の2億1800万円を予想している。予想1株利益は36円25銭。

銀座ルノアール 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 4901 +9.6% 5080 +3.7%
売上原価 613 636
売上総利益 4288 4443
販管費 4005 4027
営業利益 282 +19.4% 416 +47.6%
経常利益 315 +26.7% 447 +41.6%
純利益 134 +127.5% 219 +63.1%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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