レオパレス21 2013年4-12月決算 売上高4.1%増 純利益26.9%増

公開日時
2014年2月7日(金)14時00分
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不動産サブリースのレオパレス21(8848・東証1部)が2月7日発表した2013年4~12月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ4.1%、純利益は26.9%増加した。

レオパレス21は2月7日午後2時、2014年3月期第3四半期(2013年4~12月)の連結決算を発表した。売上高は4.1%増の3434億円となり、前年同期より136億円増加。本業のもうけを示す営業利益は74.0%増の87億5000万円だった。営業利益率は前の期の1.5%より1ポイント高い2.5%だった。経常利益は22.8%増の71億7800万円、純利益は26.9%増の64億200万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比2.9%増の4674億円、営業利益は同90.2%増の141億円、経常利益は同10.0%増の122億円、純利益は同17.5%減の110億円を予想している。予想1株利益は52円。

レオパレス21 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 329834 -0.8% 343465 +4.1%
売上原価 288699 294030
売上総利益 41134 49434
販管費 36105 40684
営業利益 5029 +302.8% 8750 +74.0%
経常利益 5843 7178 +22.8%
純利益 5045 6402 +26.9%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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