日本社宅サービス 2013年7-12月決算 売上高3.1%増 純利益53.7%増

公開日時
2014年2月7日(金)15時30分
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日本社宅サービス(8945・マザーズ)が2月7日発表した2013年7~12月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ3.1%、純利益は53.7%増加した。

日本社宅サービスは2月7日午後3時30分、2014年6月期第2四半期(2013年7~12月)の連結決算を発表した。売上高は3.1%増の31億円となり、前年同期より9400万円増加。本業のもうけを示す営業利益は32.0%増の2億6900万円だった。営業利益率は前の期の6.8%より1.9ポイント高い8.7%だった。経常利益は35.6%増の2億7600万円、純利益は53.7%増の1億6200万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比5.3%増の64億7100万円、営業利益は同4.6%増の4億6000万円、経常利益は同2.6%増の4億8000万円、純利益は同34.3%増の2億8300万円を予想している。予想1株利益は71円35銭。

日本社宅サービス 第2四半期業績
2012年7-12月 2013年7-12月
単位:100万円
売上高 3006 +0.5% 3100 +3.1%
売上原価 2384 2492
売上総利益 621 608
販管費 417 338
営業利益 204 -37.7% 269 +32.0%
経常利益 203 -37.7% 276 +35.6%
純利益 105 -35.2% 162 +53.7%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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