森組 2013年4-12月決算 売上高0.8%減 純利益14.8%減

公開日時
2014年2月7日(金)16時00分
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森組(1853・東証2部)が2月7日発表した2013年4~12月の業績は減収減益だった。売上高が前年同期に比べ0.8%、純利益は14.8%減少した。

森組は2月7日午後4時、2014年3月期第3四半期(2013年4~12月)の非連結決算を発表した。売上高は0.8%減の218億円となり、前年同期より1億8700万円減少。本業のもうけを示す営業利益は0.3%減の3億2400万円だった。営業利益率は前の期と同じ1.5%だった。経常利益は4.1%減の2億6000万円、純利益は14.8%減の1億9300万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比0.4%増の300億円、営業利益は同38.1%増の3億7000万円、経常利益は同36.5%増の2億8000万円、純利益は同39.7%増の2億円を予想している。予想1株利益は6円11銭。

森組 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 22067 -11.6% 21880 -0.8%
売上原価 20864 20603
売上総利益 1202 1276
販管費 877 951
営業利益 325 -11.9% 324 +0.0%
経常利益 271 -4.8% 260 -4.1%
純利益 226 -13.6% 193 -14.8%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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