桑山 2013年4-12月決算 売上高14.1%増 純利益22.3%増

公開日時
2014年2月7日(金)16時00分
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宝飾品メーカーの桑山(7889・ジャスダック)が2月7日発表した2013年4~12月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ14.1%、純利益は22.3%増加した。

桑山は2月7日午後4時、2014年3月期第3四半期(2013年4~12月)の連結決算を発表した。売上高は14.1%増の261億円となり、前年同期より32億2300万円増加。本業のもうけを示す営業利益は48.3%増の11億9500万円だった。営業利益率は前の期より1.1ポイント上昇し4.6%となった。経常利益は53.7%増の11億3300万円、純利益は22.3%増の7億2800万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比6.6%増の350億円、営業利益は同49.7%増の12億5000万円、経常利益は同36.7%増の11億5000万円、純利益は同6.9%減の6億5000万円を予想している。予想1株利益は64円63銭。

桑山 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 22920 +6.9% 26144 +14.1%
売上原価 16773 18647
売上総利益 6146 7496
販管費 5340 6300
営業利益 806 +30.1% 1195 +48.3%
経常利益 737 +64.0% 1133 +53.7%
純利益 595 +64.8% 728 +22.3%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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