星医療酸器 2013年4-12月決算 売上高2.2%増 純利益4.7%減

公開日時
2014年2月10日(月)15時00分
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医療用ガス販売の星医療酸器(7634・ジャスダック)が2月10日発表した2013年4~12月の業績は増収減益だった。売上高は前年同期に比べ2.2%増加したが、純利益は4.7%の減益となった。

星医療酸器は2月10日午後3時、2014年3月期第3四半期(2013年4~12月)の連結決算を発表した。売上高は2.2%増の64億3000万円となり、前年同期より1億4100万円増加。一方、本業のもうけを示す営業利益は減益となり、4.3%減の7億5400万円となった。営業利益率は前の期より0.8ポイント低下し11.7%となった。経常利益は4.8%減の7億6600万円、純利益は4.7%減の4億5900万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比4.7%増の93億円、営業利益は同3.8%増の11億7000万円、経常利益は同3.5%増の11億9000万円、純利益は同4.1%増の7億2000万円を予想している。予想1株利益は217円94銭。

星医療酸器 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 6288 +2.5% 6430 +2.2%
売上原価 2920 3013
売上総利益 3368 3416
販管費 2580 2662
営業利益 787 +7.1% 754 -4.3%
経常利益 805 +7.8% 766 -4.8%
純利益 482 +17.5% 459 -4.7%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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