タカトリ 2013年10-12月決算 売上高14.2%増 最終赤字2億5200万円

公開日時
2014年2月10日(月)15時30分
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産機メーカーのタカトリ(6338・東証2部)が2月10日発表した2013年10~12月の業績は前年同期に引き続き、営業段階からの赤字となった。

タカトリは2月10日午後3時30分、2014年9月期第1四半期(2013年10~12月)の非連結決算を発表した。営業損益が3億600万円の赤字、経常損益が3億200万円の赤字、最終損益が2億5200万円の赤字となり、前年同期から引き続いて営業段階から損失を計上した。売上高は14.2%増の11億9800万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比78.7%増の90億1500万円、営業損益は4億7300万円の黒字(前期4億6300万円の赤字)、経常損益は6億1400万円の黒字(同2億2800万円の赤字)、最終損益は3億8000万円の黒字(同3億6500万円の赤字)を予想している。予想1株利益は69円73銭。

タカトリ 第1四半期業績
2012年10-12月 2013年10-12月
単位:100万円
売上高 1049 -24.8% 1198 +14.2%
売上原価 859 1180
売上総利益 189 17
販管費 374 323
営業利益 -185 -306
経常利益 -167 -302
純利益 -103 -252

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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