青木あすなろ建設 2013年4-12月決算 売上高16.9%増 純利益136.1%増

公開日時
2014年2月10日(月)16時00分
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青木あすなろ建設(1865・東証1部)が2月10日発表した2013年4~12月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ16.9%、純利益は136.1%増加した。

青木あすなろ建設は2月10日午後4時、2014年3月期第3四半期(2013年4~12月)の連結決算を発表した。売上高は16.9%増の833億円となり、前年同期より120億円増加。本業のもうけを示す営業利益は20.2%増の7億2600万円だった。営業利益率は0.9%となり、前の期の0.8%から0.1ポイント上昇した。経常利益は19.0%増の7億8400万円、純利益は136.1%増の4億3900万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比1.7%増の1050億円、営業利益は同13.4%増の20億円、経常利益は同6.5%増の20億円、純利益は同16.4%増の13億円を予想している。予想1株利益は21円49銭。

青木あすなろ建設 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 71234 +14.8% 83303 +16.9%
売上原価 65587 77531
売上総利益 5646 5771
販管費 5041 5045
営業利益 604 +581.2% 726 +20.2%
経常利益 659 -27.2% 784 +19.0%
純利益 186 -67.7% 439 +136.1%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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