東亜道路 2013年4-12月決算 売上高6.5%増 純利益75.2%増

公開日時
2014年2月10日(月)16時00分
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東亜道路工業(1882・東証1部)が2月10日発表した2013年4~12月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ6.5%、純利益は75.2%増加した。

東亜道路は2月10日午後4時、2014年3月期第3四半期(2013年4~12月)の連結決算を発表した。売上高は6.5%増の715億円となり、前年同期より43億6700万円増加。本業のもうけを示す営業利益は55.5%増の34億6600万円だった。営業利益率は前の期の3.3%より1.5ポイント高い4.8%だった。経常利益は58.7%増の33億8200万円、純利益は75.2%増の19億9100万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比5.7%増の1120億円、営業利益は同6.5%増の47億円、経常利益は同7.0%増の46億円、純利益は同6.4%増の29億円を予想している。予想1株利益は57円14銭。

東亜道路工業 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 67179 +8.4% 71546 +6.5%
売上原価 60319 63288
売上総利益 6859 8257
販管費 4629 4790
営業利益 2229 +319.8% 3466 +55.5%
経常利益 2131 +537.6% 3382 +58.7%
純利益 1136 1991 +75.2%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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