エスケーアイ 2013年10-12月決算 売上高12.3%減 純利益88.2%減

公開日時
2014年2月12日(水)15時10分
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携帯電話代理店を展開するエスケーアイ(9446・ジャスダック)が2月12日発表した2013年10~12月の業績は減収減益だった。売上高が前年同期に比べ12.3%、純利益は88.2%減少した。

エスケーアイは2月12日午後3時10分、2014年9月期第1四半期(2013年10~12月)の連結決算を発表した。売上高は12.3%減の44億4100万円となり、前年同期より6億2400万円減少。本業のもうけを示す営業利益は73.2%減の6900万円だった。営業利益率は前の期の5.1%より3.5ポイント低い1.6%だった。経常利益は70.4%減の7700万円、純利益は88.2%減の1200万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比1.2%減の170億円、営業利益は同23.6%減の5億8200万円、経常利益は同24.4%減の5億8200万円、純利益は同34.9%減の2億3200万円を予想している。予想1株利益は21円37銭。

エスケーアイ 第1四半期業績
2012年10-12月 2013年10-12月
単位:100万円
売上高 5066 +2.4% 4441 -12.3%
売上原価 3823 3350
売上総利益 1242 1091
販管費 982 1021
営業利益 260 +28.4% 69 -73.2%
経常利益 261 +29.8% 77 -70.4%
純利益 103 +97.1% 12 -88.2%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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