ヒガシマル 2013年4-12月決算 売上高21.1%増 純利益36.8%増

公開日時
2014年2月13日(木)14時00分
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製麺・飼料メーカーのヒガシマル(2058・福証)が2月13日発表した2013年4~12月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ21.1%、純利益は36.8%増加した。

ヒガシマルは2月13日午後2時、2014年3月期第3四半期(2013年4~12月)の連結決算を発表した。売上高は21.1%増の80億4200万円となり、前年同期より13億9900万円増加。本業のもうけを示す営業利益は35.6%増の4億9200万円だった。営業利益率は6.1%となり、前の期の5.5%から0.6ポイント上昇した。経常利益は31.4%増の5億3200万円、純利益は36.8%増の4億4700万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比20.0%増の98億5700万円、営業利益は同87.6%増の5億800万円、経常利益は同82.4%増の4億9000万円、純利益は同30.2%増の3億4500万円を予想している。予想1株利益は73円51銭。

ヒガシマル 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 6642 -10.5% 8042 +21.1%
売上原価 5297 6274
売上総利益 1345 1767
販管費 982 1275
営業利益 362 +63.8% 492 +35.6%
経常利益 404 +164.5% 532 +31.4%
純利益 327 447 +36.8%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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