日本ヒューム 2013年4-12月決算 売上高21.9%増 純利益46.3%増

公開日時
2014年2月13日(木)14時00分
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ヒューム管メーカーの日本ヒューム(5262・東証1部)が2月13日発表した2013年4~12月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ21.9%、純利益は46.3%増加した。

日本ヒュームは2月13日午後2時、2014年3月期第3四半期(2013年4~12月)の連結決算を発表した。売上高は21.9%増の272億円となり、前年同期より48億9300万円増加。本業のもうけを示す営業利益は23.8%増の21億4300万円だった。営業利益率は前の期より0.1ポイント上昇し7.9%となった。経常利益は34.7%増の26億7100万円、純利益は46.3%増の18億4400万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比12.7%増の345億円、営業利益は同2.5%減の21億円、経常利益は同1.1%増の28億円、純利益は同6.6%増の20億円を予想している。予想1株利益は75円49銭。

日本ヒューム 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 22332 +10.6% 27225 +21.9%
売上原価 17957 22308
売上総利益 4374 4916
販管費 2643 2773
営業利益 1731 +98.4% 2143 +23.8%
経常利益 1982 +136.0% 2671 +34.7%
純利益 1260 +155.6% 1844 +46.3%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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