ミクシィ 2014年3月期予想修正 最終損益26億円の赤字→3億5000万円の赤字

SNS大手のミクシィ（2121・マザーズ）が2月13日午後3時、2014年3月期の第3四半期（2013年4～12月）決算を発表、あわせて通期の業績予想を修正した。

通期予想は売上高を前期比36.7％減の80億円から同43.8％増の115億円、営業損益を16億円の赤字から2億円の黒字、経常損益を17億円の赤字から1億円の黒字、最終損益を26億円の赤字から3億5000万円の赤字に修正した。

第3四半期の業績は売上高が前年同期比35.9％減の63億5700万円、営業損益は5億900万円の赤字（前年同期23億4200万円の黒字）、経常損益は6億3600万円の赤字（同23億4900万円の黒字）、最終損益は15億7300万円の赤字（同16億2100万円の黒字）だった。