児玉化学工業 2013年4-12月決算 売上高12.9%増 最終赤字3800万円

公開日時
2014年2月13日(木)15時00分
スポンサーリンク

自動車部品・住宅設備等製造の児玉化学工業(4222・東証2部)が2月13日午後3時、2014年3月期の第3四半期(2013年4~12月)決算を発表した。

売上高は前年同期比12.9%増の169億円、営業利益は同72.1%減の1億200万円、経常利益は同76.6%減の6900万円、最終損益は3800万円の赤字(前年同期1億8100万円の黒字)だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比4.0%増の220億円、営業利益は同0.7%減の5億円、経常利益は同8.7%減の4億2000万円、純利益は同1.4%減の2億円を予想している。予想1株利益は6円69銭。

児玉化学工業 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 15006 +17.2% 16936 +12.9%
売上原価 13119 15063
売上総利益 1887 1873
販管費 1520 1771
営業利益 366 +207.7% 102 -72.1%
経常利益 295 +881.3% 69 -76.6%
純利益 181 -38

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

スポンサーリンク

児玉化学工業過去記事 / データページヘ

スポンサーリンク