市光工業 2013年4-12月決算 売上高0.8%増 純利益81.4%減

公開日時
2014年2月13日(木)16時45分
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自動車用ランプ・ミラー製造の市光工業(7244・東証1部)が2月13日午後4時45分、2014年3月期の第3四半期(2013年4~12月)決算を発表した。

売上高は前年同期比0.8%増の642億円、営業損益は1億100万円の黒字(前年同期9億3000万円の赤字)、経常利益は同31.0%減の4億9600万円、純利益は同81.4%減の3億4200万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比2.3%減の832億円、営業損益は7億5000万円の黒字(前期9億6500万円の赤字)、経常利益は同22.1%減の16億円、純利益は同57.1%減の6億円を予想している。予想1株利益は6円26銭。

市光工業 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 62517 -0.8% 64229 +0.8%
売上原価 54097 54901
売上総利益 8419 9328
販管費 9350 9227
営業利益 -930 101 -64.8%
経常利益 719 -70.0% 496 -31.0%
純利益 1844 342 -81.4%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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