プラネックスホールディング 2013年12月期 売上高33.1%減 純利益98.1%減

公開日時
2014年2月13日(木)17時30分
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FX事業・ネットワーク機器製造等を手がけるプラネックスホールディング(6784・ジャスダック)が2月13日午後5時30分、2013年12月期決算を発表した。

売上高は前期比33.1%減の97億9400万円、営業損益は3億5400万円の赤字(前期7億5100万円の黒字)、経常利益は同85.0%減の1億4500万円、純利益は同98.1%減の6000万円だった。

2014年12月期の業績は売上高が前期比1.7%減の96億2600万円、営業損益は2億1600万円の黒字、経常利益は同32.2%増の1億9200万円、純利益は同65.7%増の1億円を計画。EPSは13円10銭を見込んでいる。

プラネックスホールディング業績・業績予想
2012年12月期 2013年12月期 2014年12月期予想
単位:100万円・EPSは円
売上高 14642 +52.7% 9794 -33.1% 9626 -1.7%
売上原価 11270
売上総利益 3372
販管費 2620
営業利益 751 -354 216
経常利益 966 145 -85.0% 192 +32.2%
純利益 3205 60 -98.1% 100 +65.7%
EPS 37585.2 7.41 13.1

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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