大倉工業 2013年12月期 売上高5.5%増 純利益1.8%増

公開日時
2014年2月14日(金)15時00分
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包装用フィルム・建材等製造の大倉工業(4221・東証1部)が2月14日午後3時、2013年12月期決算を発表した。

売上高は前期比5.5%増の906億円、営業利益は同20.1%減の20億1000万円、経常利益は同15.9%減の20億1000万円、純利益は同1.8%増の16億500万円だった。

2014年12月期の業績は売上高が前期比3.1%増の935億円、営業利益は同29.3%増の26億円、経常利益は同14.4%増の23億円、純利益は同30.8%増の21億円を計画。EPSは35円05銭を見込んでいる。

大倉工業業績・業績予想
2012年12月期 2013年12月期 2014年12月期予想
単位:100万円・EPSは円
売上高 85909 +0.1% 90652 +5.5% 93500 +3.1%
売上原価 74248
売上総利益 11660
販管費 9143
営業利益 2517 +3.2% 2010 -20.1% 2600 +29.3%
経常利益 2389 +13.7% 2010 -15.9% 2300 +14.4%
純利益 1577 +1.7% 1605 +1.8% 2100 +30.8%
EPS 25.85 26.8 35.05

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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