日本農薬 2013年10-12月決算 売上高44.5%増 純利益4420.0%増

公開日時
2014年2月14日(金)15時15分
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日本農薬(4997・東証1部)が2月14日発表した2013年10~12月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ44.5%、純利益は4420.0%増加した。

日本農薬は2月14日午後3時15分、2014年9月期第1四半期(2013年10~12月)の連結決算を発表した。売上高は44.5%増の104億円となり、前年同期より32億2800万円増加。本業のもうけを示す営業利益は347.3%増の6億2500万円だった。営業利益率は前の期の1.9%より4.1ポイント高い6.0%だった。経常利益は833.7%増の5億9600万円、純利益は4420.0%増の4億5200万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比10.2%増の525億円、営業利益は同0.7%増の75億円、経常利益は同2.2%増の73億円、純利益は同1.8%増の48億円を予想している。予想1株利益は71円73銭。

日本農薬 第1四半期業績
2012年10-12月 2013年10-12月
単位:100万円
売上高 7260 +9.2% 10488 +44.5%
売上原価 4355 6461
売上総利益 2904 4027
販管費 2764 3401
営業利益 139 625 +347.3%
経常利益 63 596 +833.7%
純利益 10 452

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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