アップルインターナショナル 2013年12月期 売上高28.7%増 最終黒字5000万円

公開日時
2014年2月19日(水)20時30分
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中古車輸出販売等を手がけるアップルインターナショナル(2788・マザーズ)の2013年12月期連結決算は営業損益、最終損益が黒字を回復した。1株当たり純利益(EPS)は404円78銭だった。2014年12月期は増収増益を計画。売上高49.8%増、純利益20.9%増、1株当たり純利益(EPS)489円51銭を見込んでいる。

アップルインターナショナルは2月19日午後8時30分、2013年12月期の連結決算を発表した。営業損益、経常損益、最終損益がそろって損失を解消し、黒字を回復した。本業のもうけを示す営業損益は7億4700万円の黒字となった。その前の期は1億6900万円の赤字だった。売上高営業利益率は2.4%。経常損益は1900万円の黒字、最終損益は5000万円の黒字、EPSは404円78銭だった。

決算と同時に2014年12月期の業績予想を公表し、増収増益の見通しを示した。売上高は49.8%増の464億円を計画。営業利益は32.3%増の9億8800万円を予想。経常利益は950.6%増の2億800万円、純利益は20.9%増の6100万円、EPSは489円51銭を見込んでいる。

アップルインターナショナル業績・業績予想
2012年12月期 2013年12月期 2014年12月期予想
単位:100万円・EPSは円
売上高 24099 -11.7% 31024 +28.7% 46466 +49.8%
売上原価 21843
売上総利益 2256
販管費 2425
営業利益 -169 747 988 +32.3%
経常利益 -563 19 208 +950.6%
純利益 -295 50 61 +20.9%
EPS -2369.19 404.78 489.51

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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