王将フードサービス　2014年3月期末配当予想増額　40円→60円

「餃子の王将」を展開する王将フードサービス（9936・東証1部）は3月12日午後2時30分、2014年3月期の配当予想を修正した。1株当たり期末配当を従来予想の40円から20円増額し、60円とする。年間配当は100円（従来予想80円）となる。

王将フードサービスは配当予想の引き上げについて

昨年末以降　全国各地の多くのステークホルダーの皆様からの激励を込めたご来店や電話等にて頂戴した温かい支援のお言葉が、全従業員の心の支えとなり、当期の通期業績見通しは、過去最高の売上高を計上できる見込みとなりました。これもひとえに株主各位の日頃のご支援の賜物と感謝し、１株当たり期末配当金をこれまで予想していた１株当たり40円から20円増配し、１株当たり60円に修正し、これにより当社の１株当たり年間配当金は、実施済みの中間配当金(第２四半期末)40円と合わせ100円とさせて頂きます。

としている。