A.Cホールディングス 2012年10月-2013年3月決算 売上高17.1%増 最終赤字2600万円

公開日時
2013年5月10日(金)15時10分
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A.Cホールディングス(1783・ジャスダック)が5月10日発表した2012年10月~2013年3月の業績は前年同期に引き続き、営業段階からの赤字となった。

A.Cホールディングスは5月10日午後3時10分、2013年9月期第2四半期(2012年10月~2013年3月)の連結決算を発表した。営業損益が1億700万円の赤字、経常損益が9900万円の赤字、最終損益が2600万円の赤字となり、前年同期から引き続いて営業段階から損失を計上した。売上高は17.1%増の17億2300万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比5.3%増の33億3500万円、営業損益は1億2900万円の赤字(前期2億9000万円の赤字)、経常損益は1億500万円の赤字(同4億9100万円の赤字)、最終損益は4000万円の赤字(同6億1100万円の赤字)を予想している。

A.Cホールディングス 第2四半期業績
2011年10月-2012年3月 2012年10月-2013年3月
単位:100万円
売上高 1472 +12.9% 1723 +17.1%
売上原価 892 1122
売上総利益 579 600
販管費 775 708
営業利益 -195 -107
経常利益 -398 -99
純利益 -367 -26

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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