清和中央HD 2013年1-3月決算 売上高4.0%減 純利益471.0%増

公開日時
2013年5月10日(金)15時10分
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清和中央ホールディングス(7531・ジャスダック)が5月10日発表した2013年1~3月の業績は減収増益だった。売上高は前年同期比4.0%の減収となったが、純利益が471.0%増加した。

清和中央HDは5月10日午後3時10分、2013年12月期第1四半期(2013年1~3月)の連結決算を発表した。売上高は4.0%減の101億円となり、前年同期より4億2700万円減少。一方、本業のもうけを示す営業利益は212.3%増の2億7100万円となった。営業利益率は2.7%となり、前の期の0.8%から1.9ポイント上昇した。経常利益は190.2%増の2億8800万円、純利益は471.0%増の2億200万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比8.8%増の440億円、営業利益は同38.8倍の7億3000万円、経常利益は同2.5倍の7億9000万円、純利益は同2.9倍の5億7000万円を予想している。予想1株利益は145円56銭。

清和中央ホールディングス 第1四半期業績
2012年1-3月 2013年1-3月
単位:100万円
売上高 10564 +1.5% 10137 -4.0%
売上原価 9683 9076
売上総利益 881 1060
販管費 794 789
営業利益 86 -85.6% 271 +212.3%
経常利益 99 -83.8% 288 +190.2%
純利益 35 -83.9% 202 +471.0%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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