四国銀行 2013年3月期 経常収益3.8%増 純利益105.9%増

公開日時
2013年5月10日(金)15時01分
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四国銀行(8387・東証1部)が5月10日発表した2013年3月期の連結決算は増収増益だった。経常収益が3.8%、純利益が105.9%前の期より増加、1株当たり純利益(EPS)は18円96銭だった。

2014年3月期は減収減益の計画。経常収益15.8%減、純利益は21.8%減、1株当たり純利益(EPS)は14円82銭を見込んでいる。

四国銀行は5月10日午後3時1分、2013年3月期の連結決算を発表した。経常収益は3.8%増の489億円となり、前の期より18億3200万円増加。経常利益は70.6%増の89億9300万円、純利益は105.9%増の40億9300万だった。

決算と同時に2014年3月期の業績予想を公表し、減収減益見通しを明らかにした。経常収益が15.8%減の412億円となり、77億5100万円の減収となる見通し。経常利益は33.2%減の60億円、純利益は21.8%減の32億円を予想。EPSは14円82銭を見込んでいる。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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