第一精工 2013年1-3月決算 売上高4.1%減 純利益53.4%増

公開日時
2013年5月10日(金)15時00分
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第一精工(6640・東証1部)が5月10日午後3時、2013年12月期の第1四半期決算(2013年1~3月)を発表した。

売上高は前年同期比4.1%減の92億4900万円、営業損益は1億9700万円の赤字(前年同期1億3400万円の黒字)、経常利益は同70.8%増の3億7000万円、純利益は同53.4%増の2億9300万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比9.3%増の450億円、営業利益は同5.7倍の30億円、経常利益は同2.6倍の28億円、最終損益は18億円の黒字(前期6億9700万円の赤字)を予想している。予想1株利益は107円64銭。

第一精工 第1四半期業績
2012年1-3月 2013年1-3月
単位:100万円
売上高 9649 9249 -4.1%
売上原価 6985
売上総利益 2264
販管費 2461
営業利益 134 -197
経常利益 217 370 +70.8%
純利益 191 293 +53.4%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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