星医療酸器 2013年3月期 売上高2.8%増 純利益4.0%増

公開日時
2013年5月13日(月)15時15分
スポンサーリンク

星医療酸器(7634・ジャスダック)が5月13日発表した2013年3月期の連結決算は増収増益だった。あわせて2014年3月期の業績予想を公表し、今期も増収増益となる見通しを示した。

星医療酸器は5月13日午後3時15分、2013年3月期の連結決算を発表した。売上高は2.8%増の88億8600万円となり、前の期より2億4300万円増加。本業のもうけを示す営業利益は0.3%増の11億2600万円だった。営業利益率は前の期より0.3ポイント低下し12.7%となった。経常利益は1.3%増の11億5000万円、純利益は4.0%増の6億9100万円だった。自己資本利益率(ROE)は8.5%と、前の期の8.8%より0.3ポイント悪化した。1株当たり純利益(EPS)は209円11銭。

決算と同時に公表した2014年3月期の業績予想は、増収増益の見通し。売上高が4.7%増の93億円、営業利益は3.8%増の11億7000万円を見込む。EPSは217円94銭を予想している。

星医療酸器業績・業績予想
2012年3月期 2013年3月期 2014年3月期予想
単位:100万円・EPSは円
売上高 8642 +5.0% 8886 +2.8% 9300 +4.7%
売上原価 4048 4294
売上総利益 4593 4591
販管費 3470 3464
営業利益 1123 +2.2% 1126 +0.3% 1170 +3.8%
経常利益 1135 +1.6% 1150 +1.3% 1190 +3.5%
純利益 665 -15.0% 691 +4.0% 720 +4.1%
EPS 200.08 209.11 217.94

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

スポンサーリンク

星医療酸器過去記事 / データページヘ

スポンサーリンク