ロングライフホールディング 2012年11月-2013年4月決算 売上高1.8%増 純利益22.6%減

公開日時
2013年6月14日(金)15時30分
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ロングライフホールディング(4355・ジャスダック)が6月14日発表した2012年11月~2013年4月の業績は増収減益だった。売上高は前年同期に比べ1.8%増加したが、純利益は22.6%の減益となった。

ロングライフホールディングは6月14日午後3時30分、2013年10月期第2四半期(2012年11月~2013年4月)の連結決算を発表した。売上高は1.8%増の51億2000万円となり、前年同期より9000万円増加。一方、本業のもうけを示す営業利益は減益となり、7.3%減の2億1300万円となった。営業利益率は前の期より0.4ポイント低下し4.2%となった。経常利益は10.5%減の1億8100万円、純利益は22.6%減の8500万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比17.1%増の116億円、営業利益は同61.2%増の6億7000万円、経常利益は同59.5%増の6億円、純利益は同27.7%増の2億8000万円を予想している。予想1株利益は25円95銭。

ロングライフホールディング 第2四半期業績
2011年11月-2012年4月 2012年11月-2013年4月
単位:100万円
売上高 5030 +13.3% 5120 +1.8%
売上原価 3971 3929
売上総利益 1059 1191
販管費 828 977
営業利益 230 +146.9% 213 -7.3%
経常利益 203 +135.5% 181 -10.5%
純利益 110 85 -22.6%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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