オプトエレクトロニクス 2012年12月-2013年5月決算 売上高15.1%減 純利益14.0%減

公開日時
2013年6月28日(金)15時10分
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オプトエレクトロニクス(6664・ジャスダック)が6月28日発表した2012年12月~2013年5月の業績は減収減益だった。売上高が前年同期に比べ15.1%、純利益は14.0%減少した。

オプトエレクトロニクスは6月28日午後3時10分、2013年11月期第2四半期(2012年12月~2013年5月)の連結決算を発表した。売上高は15.1%減の36億6300万円となり、前年同期より6億5000万円減少。本業のもうけを示す営業利益は50.8%減の1億6200万円だった。営業利益率は前の期より3.2ポイント低下し4.4%となった。経常利益は21.3%減の2億2900万円、純利益は14.0%減の1億7800万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比0.4%増の84億円、営業利益は同15.6%増の6億円、経常利益は同8.2%増の5億円、純利益は同3.0%増の4億4000万円を予想している。予想1株利益は66円89銭。

オプトエレクトロニクス 第2四半期業績
2011年12月-2012年5月 2012年12月-2013年5月
単位:100万円
売上高 4313 +2.5% 3663 -15.1%
売上原価 2714 2335
売上総利益 1599 1328
販管費 1269 1166
営業利益 329 +87.3% 162 -50.8%
経常利益 292 +256.9% 229 -21.3%
純利益 207 +157.9% 178 -14.0%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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