鉄人化計画 2012年9月-2013年5月決算 売上高7.2%増 純利益68.2%減

公開日時
2013年7月8日(月)12時10分
スポンサーリンク

鉄人化計画(2404・マザーズ)が7月8日発表した2012年9月~2013年5月の業績は増収減益だった。売上高は前年同期に比べ7.2%増加したが、純利益は68.2%の減益となった。

鉄人化計画は7月8日午後0時10分、2013年8月期第3四半期(2012年9月~2013年5月)の連結決算を発表した。売上高は7.2%増の74億8500万円となり、前年同期より5億500万円増加。一方、本業のもうけを示す営業利益は減益となり、24.4%減の3億2900万円となった。営業利益率は前の期の6.2%より1.8ポイント低い4.4%だった。経常利益は22.8%減の2億8500万円、純利益は68.2%減の7800万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比7.3%増の100億円、営業利益は同20.7%減の4億2200万円、経常利益は同18.9%減の3億6300万円、純利益は同33.3%減の1億1600万円を予想している。予想1株利益は18円80銭。

鉄人化計画 第3四半期業績
2011年9月-2012年5月 2012年9月-2013年5月
単位:100万円
売上高 6980 +12.7% 7485 +7.2%
売上原価 5677 6159
売上総利益 1302 1325
販管費 867 996
営業利益 435 +48.9% 329 -24.4%
経常利益 370 +37.8% 285 -22.8%
純利益 247 78 -68.2%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

スポンサーリンク

鉄人化計画過去記事 / データページヘ

スポンサーリンク