川崎設備工業 2013年4-6月決算 売上高12.3%減 純利益60.6%減

公開日時
2013年7月26日(金)14時00分
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川崎設備工業(1777・名証2部)が7月26日発表した2013年4~6月の業績は減収減益だった。売上高が前年同期に比べ12.3%、純利益は60.6%減少した。

川崎設備工業は7月26日午後2時、2014年3月期第1四半期(2013年4~6月)の非連結決算を発表した。売上高は12.3%減の37億5500万円となり、前年同期より5億2500万円減少。本業のもうけを示す営業利益は71.2%減の1600万円だった。営業利益率は0.4%となり、前の期の1.3%から0.9ポイント低下した。経常利益は55.6%減の2700万円、純利益は60.6%減の2100万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比11.1%増の230億円、営業利益は同7.7%増の3億6000万円、経常利益は同8.1%増の3億6000万円、純利益は同13.5%増の3億円を予想している。予想1株利益は25円06銭。

川崎設備工業 第1四半期業績
2012年4-6月 2013年4-6月
単位:100万円
売上高 4280 +51.5% 3755 -12.3%
売上原価
売上総利益
販管費 309 284
営業利益 56 16 -71.2%
経常利益 61 27 -55.6%
純利益 55 21 -60.6%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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