マックス 2013年4-6月決算 売上高11.2%増 純利益226.7%増

公開日時
2013年7月26日(金)15時00分
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ホッチキス・オフィス機器・工具メーカーのマックス(6454・東証1部)が7月26日発表した2013年4~6月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ11.2%、純利益は226.7%増加した。

マックスは7月26日午後3時、2014年3月期第1四半期(2013年4~6月)の連結決算を発表した。売上高は11.2%増の148億円となり、前年同期より15億100万円増加。本業のもうけを示す営業利益は0.6%増の9億7100万円だった。営業利益率は前の期より0.7ポイント低下し6.5%となった。経常利益は26.2%増の10億9500万円、純利益は226.7%増の6億3500万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比4.2%増の600億円、営業利益は同19.2%増の48億円、経常利益は同7.3%増の50億円、純利益は同24.5%増の31億円を予想している。予想1株利益は61円50銭。

マックス 第1四半期業績
2012年4-6月 2013年4-6月
単位:100万円
売上高 13376 +1.9% 14877 +11.2%
売上原価 8066 9212
売上総利益 5309 5665
販管費 4344 4693
営業利益 965 +1.2% 971 +0.6%
経常利益 867 -13.1% 1095 +26.2%
純利益 194 -66.4% 635 +226.7%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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