東急リバブル 2013年4-6月決算 営業収益24.5%増 最終黒字5億8000万円

公開日時
2013年7月29日(月)15時30分
更新日時
2013年9月3日(火)6時54分
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不動産販売・仲介の東急リバブル(8879・東証1部)が7月29日発表した2013年4~6月の業績は黒字を回復した。

東急リバブルは7月29日午後3時30分、2014年3月期第1四半期(2013年4~6月)の連結決算を発表した。本業の儲けを示す営業損益は9億900万円の黒字となり、前年同期の4億900万円の赤字から黒字に転じた。経常損益、最終損益も赤字を解消し、それぞれ9億7400万円の黒字、5億8000万円の黒字となった。営業収益は24.5%増の144億円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。営業収益は前期比4.8%増の670億円、営業利益は同17.5%増の75億円、経常利益は同16.2%増の75億円、純利益は同13.1%増の44億1000万円を予想している。予想1株利益は91円88銭。

東急リバブル 第1四半期業績
2012年4-6月 2013年4-6月
単位:100万円
営業収益 11580 +12.2% 14417 +24.5%
営業原価 11018 12451
営業総利益 561 1966
販管費 971 1056
営業利益 -409 909
経常利益 -384 974
純利益 -239 580

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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