東京産業 2013年4-6月決算 売上高89.4%増 純利益34.7%増

公開日時
2013年7月29日(月)16時00分
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機械商社の東京産業(8070・東証1部)が7月29日発表した2013年4~6月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ89.4%、純利益は34.7%増加した。

東京産業は7月29日午後4時、2014年3月期第1四半期(2013年4~6月)の非連結決算を発表した。売上高は89.4%増の797億円となり、前年同期より376億円増加。本業のもうけを示す営業利益は44.7%増の5億9300万円だった。営業利益率は前の期より0.3ポイント低下し0.7%となった。経常利益は37.0%増の7億3600万円、純利益は34.7%増の4億6500万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比1.2%増の2300億円、営業利益は同10.3%増の12億円、経常利益は同2.4%増の14億円、純利益は同7.3%増の8億1000万円を予想している。予想1株利益は30円16銭。

東京産業 第1四半期業績
2012年4-6月 2013年4-6月
単位:100万円
売上高 42090 +33.1% 79739 +89.4%
売上原価 40581 78124
売上総利益 1509 1615
販管費 1099 1022
営業利益 410 +212.5% 593 +44.7%
経常利益 537 +117.6% 736 +37.0%
純利益 345 +185.4% 465 +34.7%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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