日立キャピタル 2013年4-6月決算 営業収益25.3%増 純利益41.0%増

公開日時
2013年7月30日(火)11時30分
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日立キャピタル(8586・東証1部)が7月30日発表した2013年4~6月の業績は増収増益となった。営業収益が前年同期に比べ25.3%、純利益は41.0%増加した。

日立キャピタルは7月30日午前11時30分、2014年3月期第1四半期(2013年4~6月)の連結決算を発表した。営業収益は25.3%増の309億円となり、前年同期より62億6100万円増加。本業のもうけを示す営業利益は22.7%増の77億5200万円だった。営業利益率は前の期の25.6%より0.6ポイント低い25.0%だった。経常利益は21.9%増の81億6000万円、純利益は41.0%増の55億1100万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。営業収益は前期比16.5%増の1204億円、営業利益は同6.9%増の274億円、経常利益は同2.2%増の280億円、純利益は同10.6%増の183億円を予想している。予想1株利益は156円56銭。

日立キャピタル 第1四半期業績
2012年4-6月 2013年4-6月
単位:100万円
営業収益 24729 +5.2% 30990 +25.3%
営業原価
営業総利益
販管費 14578 18699
営業利益 6319 +14.6% 7752 +22.7%
経常利益 6696 +23.2% 8160 +21.9%
純利益 3908 +19.2% 5511 +41.0%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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